2019年05月10日
ホームページ制作中。
現在ホームページを作成しているのですが素人が見様見真似でやってますので遅々として進行しません。専門の業者さんが存在する理由が分かりますね。
プロに任せた方が良いのでしょうがそんな予算もありませんので自分が頑張るしかありません。近日中に公開予定です。(おかげでまたブログの更新が遅れてます)
□_ヾ(-Д-* )ムズカシー…
↑そんなホームページ制作の合間にブログ更新。
前回ボリュームの位置を変更したストラトですが次はPUの交換作業です。
リヤPUはセイモアダンカンのSSL-6に交換します。
直流抵抗値13キロというハイパワーなPUですがボリュームを絞ればストラトらしいサウンドも出せる守備範囲の広いモデルです。
フロントとセンターはお客さん持ち込みのフェンダーFat'50sです。
今回はリヤとセンターが同じ磁極、同じコイルの巻き方向でしたのでフロントとセンターを入れ替えてます。(つまりセンターにフロント用、フロントにセンター用を配置する)
これでフロント側ハーフトーン、リヤ側ハーフトーン両方ともノイズキャンセルが可能です。
フロントとセンターは僅かに出力やトーンに差があるのですが今回はセンターをピックガードとツライチまで下げて欲しいとのご依頼です。
ここまで下げると少々の違いは分からなくなるので今回はノイズキャンセルを優先させます。
副産物としてリヤ⇔フロントの切り替え時の音量差が少なくできたのと、3弦4弦のポールピースが低いおかげでよりピックが引っ掛かりにくくなりました。
(センターを極端に下げるのはピッキングの邪魔だからという理由なので。イングヴェイやリッチー・ブラックモアと同じですね。)
ちなみにリヤのPUカバーは色合いを合わせる為にノーマルを使っています。
…で、ここで思わぬハプニングが。
センターPUを下げたせいで配線がザグりに納まらなくなりました。
急遽トリマーで配線を逃がす溝を掘ります。
この作業は行わなくても大丈夫な事も多いのですが今回はザグりが浅すぎました。
出来ました。掘りすぎると反対側に貫通するので必要最低限に留めます。
そんなこんなで作業完了。
元々のボリュームの穴は近い色の(自作)ステッカーを貼って塞いでおきました。
近すぎも遠すぎも操作しにくいものですがご満足いただけたようで一安心です。
プロに任せた方が良いのでしょうがそんな予算もありませんので自分が頑張るしかありません。近日中に公開予定です。(おかげでまたブログの更新が遅れてます)
□_ヾ(-Д-* )ムズカシー…
↑そんなホームページ制作の合間にブログ更新。
前回ボリュームの位置を変更したストラトですが次はPUの交換作業です。
リヤPUはセイモアダンカンのSSL-6に交換します。
直流抵抗値13キロというハイパワーなPUですがボリュームを絞ればストラトらしいサウンドも出せる守備範囲の広いモデルです。
フロントとセンターはお客さん持ち込みのフェンダーFat'50sです。
今回はリヤとセンターが同じ磁極、同じコイルの巻き方向でしたのでフロントとセンターを入れ替えてます。(つまりセンターにフロント用、フロントにセンター用を配置する)
これでフロント側ハーフトーン、リヤ側ハーフトーン両方ともノイズキャンセルが可能です。
フロントとセンターは僅かに出力やトーンに差があるのですが今回はセンターをピックガードとツライチまで下げて欲しいとのご依頼です。
ここまで下げると少々の違いは分からなくなるので今回はノイズキャンセルを優先させます。
副産物としてリヤ⇔フロントの切り替え時の音量差が少なくできたのと、3弦4弦のポールピースが低いおかげでよりピックが引っ掛かりにくくなりました。
(センターを極端に下げるのはピッキングの邪魔だからという理由なので。イングヴェイやリッチー・ブラックモアと同じですね。)
ちなみにリヤのPUカバーは色合いを合わせる為にノーマルを使っています。
…で、ここで思わぬハプニングが。
センターPUを下げたせいで配線がザグりに納まらなくなりました。
急遽トリマーで配線を逃がす溝を掘ります。
この作業は行わなくても大丈夫な事も多いのですが今回はザグりが浅すぎました。
出来ました。掘りすぎると反対側に貫通するので必要最低限に留めます。
そんなこんなで作業完了。
元々のボリュームの穴は近い色の(自作)ステッカーを貼って塞いでおきました。
近すぎも遠すぎも操作しにくいものですがご満足いただけたようで一安心です。
littlestone5014 at 17:09│Comments(0)