2020年08月
2020年08月01日
モーリスTC-2 フレット(部分)交換編・その1。
ギターリペアの中でフレット交換は高額な部類に入ります。
非常に手間が掛かりますので料金と納期は結構なものになりますが摩耗したフレットだけの交換というのも可能です。全交換にくらべてお安く、しかも早く仕上げる事が可能です

今回はそんなモーリスのエレアコです。1~14フレットまで交換します。
アコースティックギターですと1~5フレット、カポを入れても7~10フレット辺りまでしか使わないと言う方も多いのではないでしょうか。

部分交換の場合は古いフレットを抜いたらそのまま新しいフレットを打ちます。指板修正を省きますのでスピードが段違いです。
(指板がひどく捩れているとか歪んでいる場合は指板修正を行った方が良いので全交換をおすすめします)

指板からはみ出ている余分を削り落とします。分かりにくいかと思いますが黒いバインディングが巻かれていますので部分交換とは言えぼちぼち手間が掛かっております。
イガイニメンドイネ ( ・∀・) (T∀T;) イガイトネ

あとはすり合わせで帳尻を合わせますがフレットの寿命を無駄に縮めないようにローポジションの研磨は必要最小限に留めます。特に1フレットはほとんど研磨しません。(フレットの打ち込みがいびつですと無駄に削る事になります)

研磨で平らになったフレットの頭を専用のヤスリで整えます。15フレットより上は残していますのでこの辺りは結構研磨していますね。正確なピッチの為に可能な限りフレットの頂点を尖らせます。
(((φ(..;)ゴリゴリゴリ…

フレットの角も丸めておきます。演奏中意外に気になる部分です。

それが終わったら指板を養生してペーパー掛けです。すり板で400番まで研磨していますのでここからは600→800→1000番までペーパーを掛けます。

最後にピアノ用コンパウンドとドレメルで磨き上げて…

はいピカピカ!次はナットです。(続く)
非常に手間が掛かりますので料金と納期は結構なものになりますが摩耗したフレットだけの交換というのも可能です。全交換にくらべてお安く、しかも早く仕上げる事が可能です

今回はそんなモーリスのエレアコです。1~14フレットまで交換します。
アコースティックギターですと1~5フレット、カポを入れても7~10フレット辺りまでしか使わないと言う方も多いのではないでしょうか。

部分交換の場合は古いフレットを抜いたらそのまま新しいフレットを打ちます。指板修正を省きますのでスピードが段違いです。
(指板がひどく捩れているとか歪んでいる場合は指板修正を行った方が良いので全交換をおすすめします)

指板からはみ出ている余分を削り落とします。分かりにくいかと思いますが黒いバインディングが巻かれていますので部分交換とは言えぼちぼち手間が掛かっております。
イガイニメンドイネ ( ・∀・) (T∀T;) イガイトネ

あとはすり合わせで帳尻を合わせますがフレットの寿命を無駄に縮めないようにローポジションの研磨は必要最小限に留めます。特に1フレットはほとんど研磨しません。(フレットの打ち込みがいびつですと無駄に削る事になります)

研磨で平らになったフレットの頭を専用のヤスリで整えます。15フレットより上は残していますのでこの辺りは結構研磨していますね。正確なピッチの為に可能な限りフレットの頂点を尖らせます。
(((φ(..;)ゴリゴリゴリ…

フレットの角も丸めておきます。演奏中意外に気になる部分です。

それが終わったら指板を養生してペーパー掛けです。すり板で400番まで研磨していますのでここからは600→800→1000番までペーパーを掛けます。

最後にピアノ用コンパウンドとドレメルで磨き上げて…

はいピカピカ!次はナットです。(続く)
littlestone5014 at 20:17|Permalink│Comments(0)










