プレベ カスタマイズ編・その1。│プレベ カスタマイズ編・その3。

2020年02月12日

プレベ カスタマイズ編・その2。

前回までのプレベはピックガードの加工が終わりましたので次の作業へ移ります。
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↑ポット類とジャックを交換します。ポットはボーンズのESPカスタムオーダー品です。製品誤差が非常に少なく、耐久性も申し分ありません。

取り付け部分はインチ規格ですがシャフトのセレーション部分(ギザギザのとこ)がミリ規格ですので国産ポットから交換する時にノブがそのまま使えます。

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今回はトーンにスイッチポットを使ってダイレクトスイッチを追加します。このスイッチでボリュームとトーンをバイパスさせる事が可能です。

ご存知の方も多いかと思いますがボリュームやトーンはフルテンにしてあっても僅かにピックアップの信号がアースへ落ちています。これらをバイパスさせる事でピックアップの信号をロスなくジャックへ送る事が可能です。

あともう少し音抜けを良くしたいというような場面では有効なカスタムです。(配線図などは「ダイレクトスイッチ 配線」とかでグーグル先生に聞いてください)

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出来ました。プレベは元がシンプルな配線なのでスイッチが一つ入ってもすっきりしています。

お客さんからのご指定で配線材はベルデン#8503、ハンダはケスター44を使用しています。定番中の定番ですね。(他にもいくつかご用意しております)

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ジャックには最近リペア業界で話題のピュアトーンジャックを使います。何が話題かと言うとその構造。ホットとアース(コールド)の端子がそれぞれ両側2つ、合計4つ備わっています。

一般的なモノラルジャックですとホット端子が1つ、アース側はスリーブ部分に接触させるのみで個別に端子はありません。その構造上ジャックの接触不良は特にアース側で起こりやすいのでこの構造は革新的です。

ヨク オモイツイタヨネ (* ´・ω・)(・ω・`*) ネー

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次はブリッジです。サドルにはあらかじめ弦溝がモールドされていますが1弦と2弦の溝がとても浅いので激しくピッキングすると弦が外れてしまいそうです。

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という事で切り直し。ナット用のファイルで少しづつ溝を拡げていきます。3弦と4弦はそのままでも良さそうでしたが少し整えておきます。

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深すぎると弦の振動を妨げてしまいますので必要最低限に留めます。

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ブリッジ下の弦アース線もベルデンです。
気休め程度ですがブリッジに触れる部分にアルミテープを貼って接触する面積を拡げています。過去にここの接触不良で弦アースが取れなくなってしまったベースを見た事があるのです。(続く)

littlestone5014 at 16:43│Comments(0)

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