グレッチ テネシアン カスタマイズ編・その4グレッチ テネシアン カスタマイズ編・その6

2021年05月04日

グレッチ テネシアン カスタマイズ編・その5

久しぶりのブログ更新です。
いやいやいつの間にか5月になってますね。先月もなかなか忙しくて(儲かってるとは言ってない)1回しかブログが更新できませんでした。
ゴガツ?(゚Д゚;≡;゚д゚);エッ?
KIMG6036
まさか月一のペースになるとは思いませんでした。

さてさて前回から続いておりますグレッチですがとりあえずフレット打ち込みました。0フレットは1フレット以降より背の高いフレットです。

オールドのグレッチはバインディングが老朽化している事が多く、闇雲に叩くとポロポロ崩れていきますので力加減は非常に難しいです。バインディングに乗る部分は通常ですと浮きを防ぐために若干内側へ曲げるのですが今回はバインディング保護の観点から曲げずに打ち込んでおります。


打ち込みの手順に付いては過去の👆こちらのブログをご参照ください。

CIMG0623
両端の余分をカットしてすり合わせ作業中です。指板のねじれは取り切れませんでしたがフレットの研磨は最小限に留める事ができたと思います。

KIMG6038
切って削ったばかりのフレットエッジは大変鋭く指が切れるので丸めます。

KIMG6039
角っこから丸めます。専用のヤスリもありますが専門学校で支給されたヤスリを今でも愛用しています。側面のヤスリ目は片方(指板に接している面)を潰していますので傷は入りません。

KIMG6041
こんな感じ。黄色がbefore赤色がafterです。

CIMG0625
山の頂点はフレットファイルで軽く丸めます。やりすぎるとフレットの有効長が短くなってしまうので必要最小限に。

KIMG6053
違いがお分かりでしょうか。側面をしっかり残して指に痛い角だけを落とします。残ったヤスリ目はこの後の工程で消します。

特にご指定がない限りフレットの側面は立てられるだけ立てます。弦落ちを防ぐためですが角を丁寧に丸めれば指に当たる感じも減らせます。(最近流行りの球面処理はまだお金を頂けるレベルでないので承っておりません)

CIMG0626
ここからペーパーとコンパウンドでの磨き上げ。そろそろ組み込みに入れそうです。(続く)


littlestone5014 at 18:07│Comments(0)

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
グレッチ テネシアン カスタマイズ編・その4グレッチ テネシアン カスタマイズ編・その6